ダラット最後の日。午後からタクシーを借り切ってコーヒー農園や滝を観光しながら空港へ移動する。

スイスだけでなく、色々な所へ旅行した時のの紀行文です。
我々が東南アジアに住む事を決めた理由のひとつに“海外旅行がしやすい”事があります。海外旅行と言ってもマレーシアからタイやベトナムの近隣諸国がメインです。近いとは言ってもそれぞれの国には独自の文化があり、言葉、食事、通貨や人々の生活様式が違うので、十分異国情緒を味わうことが出来ます。つまりは十分海外旅行気分に浸れます。
今年から来年にかけては「目標!毎月海外旅行」を合言葉に、旅行計画に励んでいます。
ダラット最後の日。午後からタクシーを借り切ってコーヒー農園や滝を観光しながら空港へ移動する。
帰る日。ホーチミン空港からペナンへ移動。
ベトナム・ダラット滞在で気が付いた事など備忘録としてまとめてみた。
スイスに向けて出発の日。自宅→アマンジャヤ→KLIA→チャンギ→チューリッヒ→インターラーケン・ヴェスト→ホテル。朝10時半に自宅を出てホテルに着いたのが翌日午前11時。時差6時間を入れると30時間半の長旅。
いつも日本からヨーロッパに飛ぶと必ずモスクワを過ぎたあたりから頭痛と吐き気に襲われているので戦々恐々としていたが、Taichi の呼吸法で深呼吸を繰り返していたのが良かったのか症状は全く現れなかった。長旅で疲れたが意気揚々とスイス内を移動する事が出来た。
天気予報では午前中はOKそうなのでWengen 方面に出かけてみる事にする。
実際はLauterbrunen で断念。山の天気はスイス気象局でも予測しかねる。
天気が良さそうなので3山に挨拶しに、いつも通りMaennlichen からKleine Scheidegg まで歩くことにした。
天気は良さそうなので、ロープホルンヒュッテに登る事に。オバサンは脚が痛いので登るのはやめてSulwaldで待つ事に。
今日は午前中だけ天気が良くて午後は雷雨の予報。ちょっとだけハイキングをして午前中に駅に戻る事を考えてMuerrenからGruetschalp まで線路沿いを歩く事にした。
一日中曇り時々雨の予報。部屋でのんびりと過ごす。