2024年4月6日 土曜日

ホーチミン2日目。

本日の食事:

  • 朝食は、ホテル(☆☆☆)
  • 昼食は、ホテルそばの老舗バインミー(☆☆☆)
  • 夕食は、ホテル近所のステーキ(☆☆☆)

 

今回のベトナム旅行で、ホーチミンとフエはいつもより少し高級なホテルに泊まる事にしたので、ダナンを含めて朝食付き。

朝食は屋上の共用スペース。僕はオムレツとトーストのセット、オバサンはビーフのフォー。

朝食の場所は屋上。一部屋根があるが、朝なので屋根やひさしの下でも日が当たる。
洋食のセットに付いてくるベトナムコーヒー。
卵料理とトーストのセット。結構ボリュームあり。
朝の屋上からの景色。

朝食後、両替、SIMカード購入の為にベンタイン市場周辺に出かけた。

両替は前回も利用した店。ベンタイン市場向かい側の角に人だかりが出来ているのでわかる。万札3枚を掴んだまま、窓口の小さな穴から手を入れていると、順番に持っていかれる。10万ドンで600円、100万ドンで6千円、500万ドンで3万円……と念仏唱えていると、中のおじさんが50万ドン札を数え始める。10枚の上に何か他の札パラパラっと載せて渡される。5070 K。OKら。この店で間違っても両替するお金を財布に入れたまま手ぶらで窓口前に立っていてはいけない。いつまで経っても順番は来ない。おじさんは一人でいくつもの穴(窓口)を担当するので、無視される。札を握って穴の中に突っ込む。

次はSIMカード。Googleマップに載ってる場所に行ってみるが店は見当たらない。色々と探して携帯修理屋に来たがSIMカードは無いと。隣ならあると言うので、入って見るとお姉さんが色々口上をまくし立てる。買おうと思ってた2週間のバージョンは無い。結局、データ専用カード(通話、SMS無し)1ヶ月が290K。オバサンが昨日空港で買ったのが300K。10Kしか安くない。60円!徒労だった。

教訓:SIMカードは空港で買うべき。街中では、店が少ないし、あっても種類が無い。

最後に昼食のバインミー屋さんをチェック。前回このバインミー屋さんに来た時、すぐそばのこのハンモックホテルを見つけて、今度泊まって見ようと言っていたくらい、食べたかったバインミー屋さん。買うのはお昼になってから。歩いて1分くらいの距離。

ホテルそばのバインミー屋さん。有名な老舗。
メニューあり。

上のバインミー屋さんより手前のちょっと大きな通り沿いに長蛇の列のバインミー屋を発見。

ホテルからちょっと歩いた所にあるバインミー屋。行列がすごいので目立つ。並んでいた日本人にウチのオバサンが教えてもらったが、最近ガイドブックに載って有名になったそう。
何と2-3軒おいた隣にデリバリー専門らしき店があるのが驚き。勝ち誇るごとく配達人達が並んでいる。

多分、この↑店の影響で老舗の方は客が減った感じ。

部屋に戻って一休みしたら、オバサンが一人でマッサージに行く。帰りに上で紹介した老舗のバインミーを買って来た。僕は屋上へ行ってカプチーノを作って部屋へ戻り、バインミーを頂く。肉も野菜も沢山挟まっていて食べ応え十分。2個で80K。

夕食はホテルそばのレストランでステーキを食べる事にした。マレーシアではステーキは食えない。あんなにオーストラリアに近いのに牛肉が不味い。美味いやつはバカ高い。

ステーキハウス Mr. Bistekの店内。
まずはハイネケンとサラダ。
オバサンが頼んだステーキ。
僕が頼んだ炎のステーキ。ほとんどのテーブルにこれが運ばれる、店の定番商品。
肉は比較的薄いがきちっとミディアムレアになっていて、焼き具合はgoodだった。

全部で452K、2700円くらいだった。やっぱり、安い。

このHammock Hotel は気に入っていたが、2日目夜にベトナムのホテル得意の不具合が。お湯が出ない。オバサンはシャワー浴びる事が出来たが、僕には無理。まあ、昼に浴びたので朝まで我慢する事にした。