今日は天気があまり良くないので、夕食に飲んだSpiezのワインが美味しかったので、Spiezのワイナリーに見学に行くことを思い立ち、とりあえずSpiezに向かう。
Spiez駅のInformationで、Spiezのワイナリーは小さくて見学は出来ないと言われ、そこに置いてあったWallisのワイナリー関連の資料をもらって、電車に乗りとりあえず、Vispに向かう。途中、資料を研究してWallisワインの中心地Sionに行くことにする。
ただし、不安が一つ。この地方はフランス語圏だ。英語がどこまで通じるか、20年前のパリの悪夢を思い出す。