2025年9月4日 木曜日

本日の食事:

  • 朝食は、家で
  • 昼食は、抜き、またはバナナ
  • 夕食は、Joe Delicious で(多分)創作タイ料理(☆☆☆☆)

10:55イポー駅発のCommuter Train に乗ってタイ国境の駅Padang Besar に向かう。

イポー発車時の車内はすいている。
ところが中間の乗り換え駅直前ではほぼ満席。
Butterworthから来るタイ方面行きの電車は、Bukit Mertajam駅では既に結構客が乗っていて、我々は幸運にも座ることが出来たが立っている人も多い。その上、SungaiPetaniでたくさん乗ってきた。

国境駅のPadang Besarには定刻より10分遅れの到着だ。乗り継ぎ時間は約2時間半だが、多分タイ側の発車は遅れる。イミグレに長蛇の列でも無い限りタイ国鉄のオンボロ列車に乗り遅れるとは思えない。

右側がPadang Besar駅のタイ国鉄の切符売り場。左側はマレーシアのKTMの切符売り場。KTMの切符はカウンター向かい側の自販機でも買える。
タイ国鉄の切符売り場に貼ってある告知。
午後は2時にならないと開かない。もちろんタイ時間だ。
駅の中に2つの時間があるので要注意。自分のスマホがマレーシア時間なのかタイ時間なのか認識しておく必要がある。
特にスマートウオッチだと勝手に切り替わるので大変だ。

イポーからPadang Besar駅に着いたら、自動改札機を出て正面突き当たりを左に10メートルほど行く、すると左手にチケット売り場がある。左側がマレーシアのKTM、右側がタイ国鉄の切符売り場。タイ国鉄の切符売り場は時間にならないと開かない。午後はマレーシア時間の3時、タイ時間の2時。Hat Yaiまで1人50バーツまたは8リンギ。切符を手に入れたらUターンして改札口の右側の通路を5メートルほど進んだところに、右に入る通路がある。タイ行きと紙が貼ってある。その奥がイミグレ入口の下り階段。時間まで鉄格子で閉まっている。

Hat Yai行きの列車の発車時刻が3:40なのに3:30になっても鉄格子が開かない。やっと開いてマレーシア出国→タイ入国とイミグレ通過してタイ国鉄のホームに出る。既に16:01だ。

客車を引っ張るのはディーゼル機関車。Hat Yaiまでの直通ETSが走るので、ちゃんと電化されているはずなのに。
西部開拓時代の様な列車最後尾。
トロッコ列車の様な座席の車両も。

16:27 (タイ時間)発車

線路は続くよどこまでも🎵
17時過ぎにHat Yai駅に到着。
駅から15分以上歩いて、17時半ちょっと前に時計塔に到着。ここがソンテウ乗り場らしい。
周りの女神達に助けられて、半過ぎにソンクラー行きのソンテウに乗り込むことが出来た。
オバサンがGoogle Mapで探したJoe Deliciousでまずはビール!
蟹チャーハンはカニ肉でご飯が隠れている。
構造が良くわからないので説明できないが、イカの料理。とてもうまいが、パラパラかかっているクリスピーなやつにチリが入っていて結構スパイシー。
追加でオーダーしたSeafoodサラダはトムヤムだった。結構来るけど美味い。

料理3品とビール2本で970バーツ。1000バーツ(4600円相当)を置いてきた。

近くのセブンイレブンでビール、水と牛乳を買ってから、Grabでホテルへ移動。

広々としてなかなかモダンなロビー。
部屋は広い。
無駄なくらいのスペース。電子レンジまで置いてある。引き出しを開けると食器が揃っている。驚き。
バスルームは浴槽と別にシャワーブースがある。高級ホテルの仕様だ。

この部屋が3泊で7200バーツ。1泊11,000円だ。

何の気なしに持ってきた温泉の元(日本から持参)を入れて浴槽に湯を張って入った。逆に疲れがドッと出た。明日はゆっくり寝ていよう。

おやすみなさい。