本日の食事:
- 朝食は、ホテル(☆☆)
- 昼食は、ホテル近所のヌードル(☆☆☆)
- 夕食は、ダラット空港のラウンジとホーチミンのホテル近所(☆☆☆)
朝食後、9時過ぎにに洗濯屋に行く。約束通り出来上がっていた。部屋に戻って荷物を作る。昼まで時間があるので今回初めて1時間もののテレビ番組を見る。テレビを見る為だけにPCとSSDとスピーカーを持ってきたので1回くらい使っておこう。
11時過ぎにビーフのフォーを食べに、昨日も行ったヌードル屋さん行く。やっぱり美味。
12時に約束通りタクシーが迎えに来た。行き先と値段を確認して出発だ。
まず向かったのは Me Linh coffee garden というコーヒー農園。ジャコウ猫にコーヒーの実を食わせて糞の中からコーヒー豆を集めて…..焙煎するコーヒーをメインに作っている所らしい。
次に向かったのが、ポンガの滝(Thác Pongour)。ダラットから1番遠いダラット観光のスポットだそう。行ってみると見応えのある滝だった。
その後、空港に向かう。予定より30分早く15:30頃に到着。ベトジェットのセルフチェックイン機が並んでいる。とりあえずパスポートを読ませてみようとしたがエラー。あとで良く考えたら国内線なのでパスポート番号は登録していなかった。予約番号を入れるとちゃんとボーディングパスを印刷してくれた。
セキュリティチェックに行くと、まだ準備が出来ていないので15分待てと。発着便が少ないのでフライトに合わせてチェックインカウンターもセキュリティもオペレーションしている様だ。
10分ほど待っているとチェックが始まったので、ゲート方面へ向かう。そのままラウンジに入る。
結局フライドライスとポークの煮物みたいなのをちょっと食べて、夕食はホーチミンに着いてから考えることにした。
そろそろボーディングの時間だろうとラウンジを出ようとしたら受付の男性にフライトナンバーを聞かれたので、ベトジェットのホーチミン行きだと伝えるとFlight Delay と告げられた。なんて親切なんだろうか。そのまま出てしまったらゲートの硬い椅子で(空きがあれば)1時間待たないといけないところだった。
ラウンジの入り口近くの席でグッタリすることにした。40 分くらいするとゲートの方が騒がしくなってきたので見に行くと行列が出来て搭乗し始めていた。我々もラウンジから出て列に並ぶ事にした。
田舎の空港の割にはボーディングブリッジで搭乗する。飛行機は1時間遅れで動き出し、ホーチミン空港に着陸する。
ホテルまで15分ほど歩いて辿り着いた。チェックインして、すぐに夕食を食べに近所の海鮮料理レストランに出かける。ホテルを出ると土砂降りの雨が降り出して、大きな傘を借りて出かけた。
締めて507kドン。ホテルに戻ってシャワーを浴びて寝るまでは良かったが、想像以上にうるさいホテルで驚愕。濡れたバスタオルを細長く丸めてドアの下の隙間に詰め込んで「これで大丈夫」と思ったのは間違いだった。