ベトナム番外編 2024年版 ダラット編

ダラットについて

バスに8時間乗って来る、または大枚はたいて飛行機に乗って来る程の所では無いと言うのが我々の感想。ベトナム人の新婚旅行先だそうだ。どおりで欧米系の外国人が少ないと思った。なるほど!

軽井沢と思って行ってみたら昭和の宮崎だった。(宮崎の方、ごめんなさい)

我々としては、涼しい高原と言ってももっと自然が美しい場所を目指すべきと認識した。ハノイからバスで6時間のサパに期待してみよう。

コンセントについて

前回ダナン編でマレーシアの角3ピンは使えないと書いたが、ここダラットのホテル(アイリスダラットホテル)では使えるタイプだった。

【2024年12月追記】ニャチャンのホテルもこの角3ピンが使えるタイプだった。

英国仕様の角3ピン“も”使えるコンセント。

いずれにしてもヨーロッパの特にドイツやスイスで見かける長細い6角形の形に壁面より一段引っ込んだ所に丸ピン用の穴があるタイプは無い。

ミネラルウオーターについて

紅茶を入れて気づく。ホテルの部屋に無料で毎日2本出ているボトルはネスレのlaVie。ところがコレで紅茶を入れると渋くてザラついて全然美味くない。最初は買って来たUHTの牛乳のせいかと思ったが違った。

よくマレーシアで買うDasaniというコカコーラのブランドの水は全く問題ない。ここまで違うか!と驚かされた。

左がネスレのlaVie 、左がコカコーラのDasani。