2025年11月14日 金曜日

本日の食事:

  • 朝食は、宿(☆☆☆)
  • 昼食は、ダンプスからおりた所のレストハウス(☆☆☆)
  • 夕食は、(☆☆☆☆)

夜中の0時半頃目が覚めて、カーテンの隙間から外をみたら満天の星空!飛び起きてカメラ持って外へ出た。星空の光跡の写真が撮れる。

残念ながら、買って間もないカメラで光跡撮影のやり方がよくわからない。それに真っ暗だと構図を決められない。何故なら液晶画面に星は映らないから。でも適当に構えて撮ってみた。

適当に星空の方向に向けて撮ったら15分ほどでこんなのが撮れた。

朝5時前に目が覚めて5時過ぎに再挑戦。今度は液晶画面にほんのうっすらと山が見える。それを頼りに薄明るくなる前まで露光してみた。

何となく目的のものっぽい写真が撮れた。

その後は日の出を挟んで7時前まで山々と日の出を見ながら、写真を撮りながら過ごした。

ほんのり紅く染まる日の出前の山々
朝日を浴びるマチャプチャレ。
アンナプルナサウスのモルゲンロート。
山の上の朝日は眩しかった。

7時過ぎに朝食。

ネパールのパンとオムレツの朝食

7時20分出発。

今日のルートはしょっぱなからきつい下りだ。
ルート上に牛が数頭放し飼いされていた。
マチャプチャレを眺めながら木立の中を歩く。と、言いたいところだが、石畳がデコボコなので足元を見ながら歩かないといけない。景色を見る余裕は無い。
スクールトリップの子供たちが寄ってくる。聞かれる事は何時も「どこから来たの?」
木立の中から見えるマチャプチャレ。
バイクをレンタルしてここまで登って来る様だ。
ダンプスの入り口にあるレストハウスで休憩。
オーストラリアンBCからダンプスまでも結構急な下りだが、ダンプスからPhedi への下りは非常に厳しかった。一気に1000メートル近く降りたので足がグラグラだ。
階段を下り切って出た幹線道路のレストハウスで休憩。
昼食を食べながらバスを待つ。
2杯目のマサラチャイを飲みながらバスを待てば、飲み終わる前にバスが来ると思った。案の定、バスが2-3台通り過ぎて行った。
ポカラ中心部よりだいぶ手前が終点だが乗ることにした。あとはタクシーだ。
公共交通機関に乗るのがポリシーの我々は、その為にダンプスからタクシーという通常の選択肢を捨てて、急な階段ルートを降りた次第。やっと乗れたバス。多分ガイドさんはいぶかしがっているはずだ。
バスの終点からタクシーで500ルピー。ガイドさんが交渉してくれた。

空ゲストハウスへ戻って、着ていた衣類と洗濯物をまとめて例のおばちゃんの所に持って行く。ついでにオバサンが借りていたリュックの返却とデポジットの返金を受ける。洗濯物は、明日朝出来るか聞いたら今夜の9時に出来上がるとの事。特急料金でキロ200、3KGで600ルピーとの事。

リュックを返却した店の先に盲人がやってるマッサージ店(Seeing Hands)があり、行ってみたら7時に来てくれとの事。一旦宿に戻る。帰り道の商店でビールを1本購入。

部屋に戻ってシャワー浴びてビールを飲む。

7時前に出かけてマッサージ店に行く。大体盲人のやってる店は飾り気無く設備も古かったりするが、腕は間違いない。案の定ドーナツ枕が無いし荷物を置く場所も無い。

腕は確かな様だが、ふくらはぎを揉んでもらうと悲鳴をあげたくなるほど痛かった。ふくらはぎの筋肉がこっている様だった。ふくらはぎが痛くて、ベッドから下りるのも大変。

マッサージ店を出ると8時半近かったので、洗濯屋さんに洗濯物を撮りに行く事に。洗濯物を受け取ったら、隣のレストラン(やけにローカルな店)で夕食を食べる。

ダルバート(奥)とEgg Roll Veg。ロールがあまりに大きいのでびっくり。

宿に戻って、足や背中のマッサージオイルを洗い流す為にもう一度シャワーを浴びる。

ビールもお茶も飲まずに寝る。