2025年10月17日 金曜日

本日の食事:

  • 朝食は、長門市内のファミレス(☆☆☆)
  • 昼食は、角島の海鮮食堂(☆☆☆)
  • 夕食は、下関の旬の食と楽しい酒 和(☆☆☆)

朝一番に風呂に入ろうと思い、6時に目覚ましをセットして寝たが、5時半に目が覚める。オバサンを起こさない様にそっと部屋を出て、6時5分前に風呂に直行。

部屋に戻るとオバサンは既に荷物作りの最中。そそくさと歯を磨いて髭を剃り、用具類をケースに入れて渡す。牛乳がもったいないので、ミルクティーを入れて飲んでからチェックアウト。カップはしまわれたので、部屋の急須で紅茶を入れ、湯呑み茶碗4杯分に分けて入れて飲む。

7時半にチェックアウトし、8時オープンの九州地盤のファミレス、ジョイフルに開店直後に入る。朝食を食べていざ出発。

まずは青い海と朱色の鳥居のトンネルで有名な元乃隅神社へ直行。ココは遅く行くと混むらしい。

真っ青な空に朱色の鳥居が映える。鳥居の中央にある鳥居額の下に小さく見えるのが元乃隅神社の本殿。と言っても本殿そのものは小さな社(やしろ)。
写真左枠外の神社から続く無数の鳥居。
鳥居のトンネルから見る青い海は素晴らしい景色だ。

元乃隅神社の次は角島大橋へ。

角島へ真っ直ぐ伸びる橋が有名!だけど、島に橋をかけるのに真っ直ぐにするだけで観光客がこうも集まるのも何となく情け無い気が。そう言いながら来た自分も情け無いか。
角島の西の端にある灯台は本州最西端の様だ。
僕の昼メシは特牛イカの海鮮丼(特牛はこっといと読む)
オバサンは特牛イカの定食

角島を後にして一路下関へ。ホテルから1KMほど離れた唐戸市場を見学して、明日の朝食とお土産のふく(フグ)の店を下見。

夕食は下調べして、ホテルのそばの評判の良さそうな居酒屋(さかなやの酒場 おかもと)に行ってみた。しかし、予約でいっぱい。金曜日なのを忘れてた。失敗!

駅に向かって飲食店がポツポツある裏道を歩いていると良い感じの店を発見!「旬の食と楽しい酒 和(なごみ))。聞いてみるとカウンターなら座れると。こっちは2人なのでカウンターは好都合。

刺身3点盛り。中央手前がマグロの中落ちを自分で海苔に巻いて、中央奥がマグロの漬け、右がひらそ(平政)の胡麻醤油あえ。どれも納得の味、逸品 1500円。写真はふた皿に分けてくれた一皿(半分)

マカロニサラダ 680円

上がマカロニサラダ 680円、下がギンナンの素揚げ 780円
海老しんじょ揚げ 1280円
酒肴・珍味三点盛り合わせ(左からぶぶうなぎ・豆腐の味噌漬け・豆腐よう)これも逸品。まま借りならぬ酒借り! 1880円

飲み物は2人で日本酒150mlを4杯飲んで、全部で13000円少々。今回の旅で一番高品質(=高単価)な食事だった気がする。ただし値段は庶民的ではない。