本日の食事:
- 朝食は、ホテル(☆☆☆)
- 昼食は、ホテル近所のベトナム料理店(☆☆☆)
- 夕食は、居酒屋きわみ(☆☆☆☆)

今回はここへ来て朝食は毎日サラダがメイン。
食後のコーヒーはちょっと手間だ。デロンギのコーヒーマシンはあるが、カプチーノなどのミルクメニューは無いシンプルな機械だ。
そこで毎回このホテルに来ると、毎朝レストランスタッフに頼んでミルクを温めてもらう。その上にエスプレッソ(水の量を最小に、豆の量を最大にして)落とす事にしている。


なぜか?イエイエもちろん、ビーチもロシア人だらけ。聞こえてくるのはロシア語ばかり。物売りが鳴らす音楽もロシアポップス。残念ながら、中高年カップルか子供連ればかりで、綺麗どころのロシア人お姉さん達は皆無だ。
なぜベトナムはロシア人ばかりなのか?
この対ロシア制裁下でもロシアとベトナム間は、ベトナム航空が主要都市を直行便で結んでいる。何せベトナムは対ロシア制裁に参加していないし、同じ共産圏で対中警戒派と言うお仲間。その上、ニャチャンにはカザフスタンやウズベキスタンなどの中央アジアから直行便が飛んでいるので、安物のロシア人たちが大挙してやって来る始末だ。まあ、AirasiaでKLから飛んで来る我々も安物の日本人だが。


夜美味しい夕食を食べようというのに、そんなに美味でも無かったベトナム料理を食べてしまった。今回はまだ食べていない生春巻き等を、お腹いっぱいに食べてしまった。

赤ん坊をプールに入れて遊ばせているロシア人のバカジジババがいてびっくりだ。プールの水が汚れる!でも、自宅そばの温泉ではオムツのまま赤ん坊をお湯に入れている大馬鹿者のマレー系が結構いるので、こっちは慣れたもんだ。

ロシア人どもは、日が照っていないと面白くないのか、皆んな帰って行った。こっちは日に焼けるために来たのではないので、涼しくなってちょうど良い。

ベトナム人でこのホテルに泊まれるのは、結構裕福なお宅と想像するが、学校にプールは無いのだろうか?マレーシアと一緒で、泳げない人が多い。長い海岸線があるのに、なぜ泳げないのかな〜?まあ、一家族を見て決めつけてはいけないが、マレーシアを見ているとそんな気がする。
プールサイドから、日本のインターネット電話050プラスを使って、居酒屋の予約を取った。カウンター席の角を4人で。電話代が170円。
6時を過ぎたので、そろそろ部屋に戻る事にする。シャワーを浴びて、ロシア人の赤ん坊で汚れたプールの水を洗い流さないといけない。
シャワーの後は昨日の夜出した洗濯物を取りに行く。
7:15にロビーを出発して、歩いて居酒屋きわみへ行く。
店に入ると、カウンター席が予約済みで4席しか空いていなかった。予約しなかったら入れなかった。170円電話代使って良かった!




舟盛り480、カキフライ140、川海老80、マグロのユッケ170、トロタク巻き80、ネギトロ巻き80、竹寿司290X 2、越の一4合瓶500、ウーロン茶25、締めて2,391,400。2400でカード決済。ちょっとチップ少なかったかな?
帰り道のカフェで最後のカフェモイを持ち帰り、部屋でいただいてから寝る。