ベトナム番外編 2025年版

現金の入手方法

旅行先の現地通貨を入手する方法には色々あると思うが、大体の人は以下の3通りなのかと思う。

  1. 両替屋(銀行を含む)
  2. クレジットカードを現地ATMに入れて引き出す
  3. デビットカードを現地ATMに入れて引き出す

我々も今までは、ほとんど1の両替屋だった。旅行前にマレーシア自宅近所の両替屋で日本円かマレーシアリンギを現地通貨に替える。銀行などに比べて、割と良いレートで交換出来た。ただし、両替前であろうと後であろうと、旅行中に必要な現金を持ち歩くリスクがある。

  • 両替屋の利点:気軽。
  • 両替屋の欠点:現金持ち歩きのリスク。場所によってはレートが悪い。

2のクレジットカードはやった事がない。国や場所によって違いはあると思うが、比較的レートは良いと言われている。ただし、カードによると思うが、この方法ではほとんどキャッシングになるので、早く返さないと金利が高い。

今回試したのは3のデビットカード。

デビットカードでも、自分の銀行のデビットカードを使う方法と、プリペイドのデビットカードを使う方法がある。

自分の銀行のデビットカードを使う場合は、国際デビット対応のATMカードを、現地銀行ATMに入れる事になる。この場合の不安点は、2つ。

不安① たまにあると聞くが、もしカードがATMから戻ってこなかったら(吸い込まれたまま)すごく困る。銀行支店内ならまだ良いが、道端や商業施設内だと、救出してもらうまで時間がかかるし、その間離れられない。ATMカードを捨てて行く訳に行かない。

不安② 万が一不正利用されたら、自分の銀行口座からお金が即座に引き下ろされて盗まれてしまう。クレジットカードなら、不正利用されてから銀行引き落としまでにタイムラグがあるので、実害を防ぐことが出来るが、ATMカードはちょっと厄介だ。

そこでプリペイドのデビットカードの出番だ。プリペイドだから②の不正利用があっても取られるのは入金額が限度だ。そして万が一①になっても最悪捨てて行ける。アプリで即座にカードを無効に出来る機能が付いていればもっと安心だ。

今回試したのはWise のデビットカード。

まずレートだが、今まで良いと思っていた両替屋よりWiseの方が良かった。

今回ダナン滞在中に友人のUさんが、日本円を両替した。過去我々がココが一番レートが良いと思っていた店で。3万円で、4950Kになった。1円=165.00ドンだった。

一方で自分がWiseで同日、円からドンに替えたレートは168.216だった。これにATMのオーナー手数料が1回あたり22K。引き出し限度額3000K一杯を引き出すとするとほぼ1円=167ドンになる。Wiseの方が1.2%ほど良い事になる。

一番の注意点は、銀行ATMの手数料だった。

同行の友人Kさんから現金が少なくなったので2000Kおろして欲しいと依頼あり。自分の分とでWiseカードで3000K下ろす事にした。

K-Martの入口横にあるSacom Bankで3000K下ろそうとしてWiseのカードを入れた。すると手数料が1.5%、ミニマム30K!3000K下ろすと手数料45Kにもなる。

SacombankのATMに掲示されていた手数料の表。ベトナム語なのでGoogle翻訳した。

すぐにキャンセルして、大通り向かい側のAgribankのATMへ。こっちは1回あたり22Kポッキリだ。

ベトナムでATMはAgribankがオススメ。