本日の食事:
- 朝食は、庭で(☆☆☆)
- 昼食は、ベトナムヌードル(対象外)
- 夕食は、マスのソテー(☆☆☆☆)
朝食後、バスに乗ってニヨンの街に向かう。漁師の魚屋で今夜のおかずの魚を買う事がメイン。
元々は最後の夜なのでちょっと上級な(高級とまでは言わないが)レストランでレマン湖で取れた魚の料理を食べようと言う話をしていた。でも5日の金曜日に湖畔の漁師から買った魚をソテーにして食べたら思いの外美味だったので、最後の夕食もそうすることにした。
何よりコストが違いすぎる。レストランで食べるとメイン一皿で50フランくらいする。インターラーケン(ドイツ語圏)と違ってココ(フランス語圏)は料理のボリュームが小さそうなので一人一皿必要と思う。それにグラスワイン一杯ずつとしてもサービス料含めると120フランはするだろう。一方で魚代は大きなマス半身で10フランだ。ワイン500CCで8フラン。付け合わせのジャガイモに前日のハムのゼリー寄せもモッツァレラサラダも残っている。
ミグロスのあるモールの中の酒屋でラヴォー地区のワインの中でも最高品質を誇るDézaleyのワインを1本買い求める。42フランだ。さすが高い。この1本はマレーシア経由で日本に持って帰り家族で試飲会をする予定だ。
バスに乗ってデュイイエに戻る。バスを降りたら僕だけシャトーまで戻って残りのお土産ワインを2本買う事に。ところがちょうど昼休みにかかってしまった。結局4時前にもう一度行って買って来た。こっちは2本で24フラン。