2024年7月9日 火曜日

本日の食事:

  • 朝食は、庭で(☆☆☆)
  • 昼食は、ジュネーヴ空港のHorizonラウンジ(☆☆)
  • 夕食は、友人宅

2週間のスイス滞在も終わり、イギリスのレクサムに移動する日だ。ジュネーヴ空港からEasyJet 便でマンチェスターに飛ぶ。このEasyJet と言うのが本物のLCCで、ちっともEasy ではない。機内持ち込みの手荷物(規格内のスーツケース等)からも金を取る。無料で持ち込めるのは前の座席の下に入る大きさの物だけだ。従っていくら行きと帰りがシンガポール航空(フルサービス)でも、荷物のボトルネックがEasyJet になる。

1週間お世話になった家だ。
そしてDuillier(デュイイエ) の集落。

1週間過ごしたAirbnbに別れをつげて、9:56のバスでニヨンに向かう。駅で荷物とオバサンを置いて、僕だけミグロスに向かう。ごく少量のバルサミコ酢が小さなプラスチック容器に入って1.5フランの物を10個買う。

10:46発のジュネーヴ空港行き列車に乗って空港へ向かう。

空港に着いたのが出発時刻の3時間以上前だったのでチェックインするのに30分ほど待たされるが、Bag Drop をセルフの機械で済ませてさっさとラウンジへ行こうとするが、ちょっと問題。まだゲートが出ていないのでノン・シェンゲン(パスポートコントロールを通った先のゲート)が不明。仕方ないのでシェンゲン側(パスポートコントロール手前)のラウンジに入る。

ゲートが出てボーディングの予定時刻になったので、そろそろ行こうかと言う事になりラウンジを出てゲートに向かう。パスポートコントロールは窓口が4つ程しか開いていないが、人影もまばらで行列など全く無い。機材の到着が遅れて、30分以上待ってから機内に案内される。何とゲートから歩いて、すぐそばに止まっている飛行機に乗り込む。

ジュネーヴからマンチェスターまで飛んだEasyJet

1時間半強でマンチェスター空港に着陸。イギリス駐在から帰国する時依頼だから34年ぶりだ。日本のパスポートはイミグレでe-gateだったが、上手く通れずに有人対応のカウンターへ。ここもほとんど人がいないのですぐに出られた。荷物が出て来るのにすごく時間がかかった。一旦ベルトコンベアが止まったりして40分以上かかる。自転車を持って来る人がすごく多かった。

マンチェスター空港の荷物の受け取り場所で驚くほど多くの自転車が出て来る。

荷物を受け取ってタクシー乗り場へ行く。途中に税関があるが何かチェックしている様子はない。タクシー乗り場も列など無くすぐに乗れた。クレジットカードは使える事を確認して乗り込む。

マンチェスター空港から乗ったタクシーは新しいタイプのロンドンタクシーで車内は広くて荷物と一緒に乗る事が出来る。

友人の娘さんの家で落ち合うことになっているのが、スムーズにその住所に到着。外で友人が待っていた。